自作キーボード #2.0.0

1 枚目が永久に完成しないまま 2 枚目を作ってしまいました。持ち運びつつ使っていると、1 ヶ月経たないくらいでどこかのバックライトが点灯しなくなったりとか、白く光ることができなくなったりして交換の必要が発生します。

前回は一通り形にするまで (点灯しないバックライトの修正、交換時間を除き) 合計 8 時間程度必要でしたが、今回はなんと 3 時間でとりあえず組み上げることができました。

何度もやっていると色々慣れるもので、はんだ付けの見た目もかなりまともになりました。ある程度自信がついたこともあり、今回は透明なアクリルプレートを選びましたので、いつでも PCB の裏面を観察できます。ステンレスプレート版と比較して非常に軽くて良いですね。

公式のビルドガイドやブログで作り方について書いている方も多いですが、バックライト用 LED の実装方法はかなり無理をしている設計のため、本当に難易度が高く、それがどういうことなのか描いておきます。

1. こて先にはんだを盛る

2. 基板と部品に優しく触れる

3. 部品を熱で壊さないようにすぐにこて先を離す

1 〜 3 を程よいタイミングでやらないと、(フラックスが多すぎて) うまくブリッジができなかったり、(フラックスが蒸発してしまって) うまくはんだが流れなかったり、LED を熱で壊してしまって点灯しなくなりますので非常に難しいです。

こて先温度 270℃ (本当は 220℃ でやりたいのですが、鉛フリーなのでこの温度まで上げないとうまく溶けてくれない) で LED を壊しまくっている様子はこちらの動画に撮りました (なかなかこの手順にたどり着けず、序盤は悪戦苦闘しています) 。

このバックライト LED の実装がなければもっと簡単に素早く作ることができるんです。でも、せっかく自作するのですから全キーを別の色でカラフルに光らせたいものですよね。腕に覚えのある方はぜひこのタイプの LED の実装にチャレンジしていただきたいです。

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