Diary 不確かさの不確かな価値 ライターでなくて、マッチのような 電池でなくて、ゼンマイのような ボールペンでなくて、万年筆のような 映画でなくて、昨日みた夢のような 2013.08.28 Diary
Diary ITAIは何と読むのだろう。iTaiならあぃたぁぃと読んでもらえそうなものなんだけど。 それは突然やってくる 前触れなしにやってくる 夜の帳の中からも 清々しい朝霞の彼方からも 僕を強く抱きしめて いつの間にかに消えてゆく それは別れを言うことも 僕がそれを追うことも 僕はずっと待っている 怯えながら待っている 僕が何処にいよ... 2013.08.17 Diary