2013-08

Diary

不確かさの不確かな価値

ライターでなくて、マッチのような 電池でなくて、ゼンマイのような ボールペンでなくて、万年筆のような 映画でなくて、昨日みた夢のような
Diary

ITAIは何と読むのだろう。iTaiならあぃたぁぃと読んでもらえそうなものなんだけど。

それは突然やってくる 前触れなしにやってくる 夜の帳の中からも 清々しい朝霞の彼方からも 僕を強く抱きしめて いつの間にかに消えてゆく それは別れを言うことも 僕がそれを追うことも 僕はずっと待っている 怯えながら待っている 僕が何処にいよ...