Borderlands: The Pre-Sequel の感想

Borderlands シリーズで初めてプレイした作品で、普段ほぼマルチプレイで遊ばない私が、ほぼストーリー全てマルチプレイで進めることになったため、最近プレイした Borderlands 3 より思い出深い作品です。

そこまで FPS が得意でないのに、たまたま連休期間中で暇だったためにゲームのライブ配信のイベントに参加したために、かなりの短期間で集中訓練することになりました。レベル上げも必要だったので、数日間ほぼ寝ずにプレイし続けた記憶があります。初見プレイでついていくのも精一杯だったため、だいぶパーティメンバーの皆さんに迷惑をかけたかと思いますが、恐ろしく充実した連休を過ごせました。

シリーズ共通で、本格的?な FPS よりもテクニック以外でカバーできる要素も多く、レベルを上げて良い武器を入手できればなんとかなる、プレイ時間の積み上げで強くなっていくことができます。The Division と同様に RPG 要素が盛り込まれたシューターです。逆に言うと、パーティー内でレベルが低かったり、ろくに強い武器を入手できていない状態でストーリーを進めると、ひたすら辛い状態 (ダメージは通らない、自分の HP は一瞬でなくなる) に陥ります。序盤のボスをなかなか倒せず、そこまでの雑魚敵で稼げるわけでもなく、と言う状況で一度詰みかけました。

このゲームをプレイした当時はゲーム用の PC を持っていなかったので、MacBook Pro に Xbox One コントローラーでプレイしたのを覚えています。Mac でもプレイ可能なのは嬉しい人も多いかもしれません。

総プレイ時間は 63 時間程度で、獲得した実績は 50% です。また気が向いたらプレイして残りの実績を解除しても良いな、と思える作品です。

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※ Borderlands 3 がもうすぐ Steam で販売開始されるので、シリーズ・セールが実施されているようです (2020 年 3 月 11 日まで)

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