Tom Clancy’s The Division の感想

※ Update 1.3 より前のダークゾーン除くシングルプレイに限定した感想です
※ ダークゾーンに入った際は全く楽しめる雰囲気がなかったので、ほぼ記憶が残っていません

Tom Clancy’s シリーズは Rainbow Six: Rogue Spear でその雰囲気にのめり込み、小説も読んだくらいのファンでした。この作品は Rainbow Six シリーズとは異なり TPS ですが、パンデミックが発生したニューヨークという世界観、軍人や警察組織の人間とは異なるディビジョンという架空組織のエージェントと言う立場の主人公、となかなか興味を引かれる要素が多かったので発売直後に PS4 版を購入しました。
The Division 2 がリリースされた今となっては、公式ウェブサイトも上書きされて存在しないのは少し寂しい気もしますが、発売はもう 4 年前になります。

発売直後はゲームを開始する事も困難な状態が発生する混乱もありましたので、少し落ち着いて (4 月に入って) からプレイを開始しました。追加要素についてはマルチプレイ前提になるものが多かったので、アップデートは継続中でしたが一通り満足したところでプレイを止めています。キャラクターのレベルを上げたり、より強い武器を手に入れることが前提のため、テンポ良くストーリーを進めるというのは少し難しい (経験値稼ぎ、アイテム取得のためのプレイ時間が必要になる) 印象でした。

プレイを止めてしまった後も、プレイヤーの不満が多かった部分はアップデートで改善・調整され、コンテンツが追加されていったので最終的なゲームのバランスは分かりません。ですが、発売直後のプレイした時期と比較するとかなり評価が上がっているようです。

総プレイ時間は 82 時間程度になりました。ストーリーミッションとサブミッションを一通り難易度ノーマルでクリアして、実績については (マルチプレイ前提のものがあるため) あまり意識していませんが獲得率は 74% になっていました。

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