ノイズキャンセリングヘッドホン (MW65 と QuietComfort 35 wireless headphones Ⅱ) の比較

MW65 を新しく買ったので、二つの製品について僕自身の日常利用の範囲で主観的な比較をしてみました。

装着感

どちらも軽く、長時間の装着も辛くなりにくいです。QuietComfort 35 wireless headphones Ⅱ (以下 QC35) の方が多少側圧が弱めで、動いたときにずれやすい印象があります。

有線接続

QC35 はコネクタ径が 2.5mm – 3.5mm、MW65 は 3.5mm – 3.5mm の音声ケーブルでの接続になるため、QC35 はケーブルの向きに注意しなければいけない点で若干のストレスを感じます。

Bluetooth 接続

iPhone X とペアリングして確認しました。QC35 は AAC、MW65 は SBC で接続が可能です。
QC35 はかなり距離が離れたり、壁越しの状況にでもならなければ音飛びなどが発生するケースがなかったのに対し、MW65 は iPhone X をお尻のポケットに収納した状態で音飛びが何度か発生して若干のストレスを感じました。

ノイズキャンセリングの強度切り替え

ノイズキャンセリングの強度は共に三段階 (高、低、OFF) です。
音声案内は QC35 の方が明確で聞き取りやすい印象があります (MW65 は少しノイズまじりの音声)。強度切り替えを連続して行おうとしたときに、MW65 は案内音声を聞き終わらないとボタンを押しても切り替わらない点で若干のストレスを感じましたが、あまり頻繁に切り替えることはないと思います。

ノイズキャンセリングの性能

これは明らかに QC35 の方が MW65 より強い印象があります。
常に同じレベルで発生し続ける音 (エアコンの作動音など) は MW65 も軽減できていることを感じられますが、レベルの変化する音、人が会話する際の音などは QC35 の方がより遠くなったと感じる雰囲気があります。

音質 (Bluetooth 接続、ノイズキャンセリング高での比較)

これはかなり主観が強く入りますが、MW65 の方がハッキリした音を感じることができます (MW65 の方が好みの音です)。
QC35 は再生する音が少しだけ平たく輪郭が甘い印象がありますが、これはノイズキャンセリングの性能とのトレードオフなのかもしれません。

全体的な感想

MW65 を購入して最初はノイズキャンセリングの性能が思ったより低く、買って失敗したかな?と思いました。
ですが、再生する音を聴き比べていくと価格相応の違いを感じ、買ってよかったと満足できている状況です。
ノイズキャンセリングについては非常にナチュラルなので、無いよりは確実に良いのですが、静寂を求める人には全く適していない製品だと思います。

2019.11.10 追記
QC35 は要らなくなったので手放しました。

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